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退職代行が頭おかしいと言われる理由
こんにちは!ナオトです!
退職代行サービスを利用するメリットデメリット
メリット①引き止められない
退職を上司または人事部へ申し出る際のあるあるで「もうちょっと頑張ってみないか?」と諭されるケースがあります。
悪いことではないのですが、覚悟をもって退職の意思を伝えたにもかかわらず、相手方の優しい言葉と励ましの言葉をかけられてもう少しやってみようかなという気持ちになってしまいます。
これで仕事が満足いく働き方になっていれば問題はないのですが数ヶ月後「やっぱりあの時やめておけばよかったな」と労働条件も特に変化せず同じ悩みを抱えてしまうケースがあります。
退職代行サービスを利用すれば引き止められることなくスムーズに退職が確定します。
メリット②即日退社ができる
通常の退社は短くて2週間前、長くて3ヶ月前には言ってね。と言われることがあります。
退職代行サービスの場合、申し込んだその日に退職を確定させることも可能なのですぐ辞めたい人にはとてもいいサービスと言えます。
離職票や健康保険証のやりとりなども代行サービスを通してやりとりができるのでアフターフォローも問題ありません。スマホ一つで即やめれるのは大きなメリットと言えます。
デメリット①多少だが費用がかかる
本来、直接上司や人事部へ伝えればもちろん費用はかからなくて済む作業です。
退職代行サービスの代行費用は2〜3万円が相場となっています。
デメリット②公務員は利用できない
公務員の退職に関しては地方公務員法という法律により民間の退職代行業者が介入できない仕組みとなっております。
もし公務員の方で退職代行サービスを利用したい場合は弁護士が運営している退職代行サービスを利用することをお勧めします。弁護士であれば代わりに退職に関する手続きを代理で行うことができます。
退職代行サービスを提供しているオススメの弁護士法人はこちら
退職代行サービスの会社への対応
退職代行ってウチの会社にどんな対応するの?不安かも。
ビジネスパーソンとして先方に失礼のないような対応をしています!
退職代行サービスの主な流れ
- 退職代行サービスに申し込み
- 代行業者との退職日などのすり合わせ
- 先方へ指定の電話希望日時に電話
- 退職の意思を伝え必要書類のやりとりを代行
- 退職を確定させる
- 申込者へ退職確定の連絡
- 完了
頭おかしいという意見の背景と実態
巷で「頭おかしい」と言われている退職代行サービスですがこの言葉はどんな人がどういった理由で言っているのだろうか。
結論:利用された会社からのネガティブキャンペーンから生まれた説が濃厚
退職代行サービスが「頭おかしい」と言われる背景には退職代行を利用されてやめた会社の責任者が今後現在働いている社員に対して「使うなよ」と言った牽制の意味が込められて会社内で退職者の悪口を言う言葉として利用されていたんじゃないかという説が濃厚です。
退職代行使われる会社が悪いのに待遇改善は棚に上げて退職した人を悪く言うのは良くないな〜
退職代行を使っても頭おかしくありません!
頭おかしいと言う意見に対してまとめ
退職代行サービスはパワハラやセクハラ、人間関係のトラブル、金銭トラブル問題などを抱えており直接言うことが厳しい人にとっての一つの逃げ道となっているサービスです。
まだまだ、このサービス自体の知名度も低いので世間の受け入れ態勢が整っていないのも事実です。今後多様な価値観が生まれて、複雑な人間関係が絡み合っている現実社会で生きていく上でたくさんの人からのSOSを受け取るサービスとなっていくと思います。
辛かったら逃げても大丈夫!
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